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2008/07/29 (Tue) 00:08
思わぬ敵

調査結果が出揃ってきて、責任回避出来たと思った矢先にサブコンの会社から自分の上司の課長が今回の一連の件について打合せをしたいのでと呼び出しをされました。そこで打合せした結果を課長から教えられました。うちの工事保険は使えないからそちらの保険が使えないかなという事でした。

工事保険とは工事期間中や工事完了後に不具合が発生した際、お客さんに損害を与えた場合支払われる保険

一番問題になっていた責任がどこにあるかについての説明は次のようでした。

コンベックスがいつ頃混入したのかは問題でない、試運転調整期間中にバラバラになったコンベックスを発見できなかったそこに最大の責任があり発見できなかったそちらに責任があるとの事。

また冷凍機に混入を防ぐ措置(ストレーナーの取付) <ストレーナーは配管内のゴミを回収するためのもの> を施工時に行っていないことが悪いとの事。

一見正当な理由を述べているように見えていますが、じゃ試運転期間中にそのコンベックスを発見してそれが、18年前のものだったらどうするの?だから混入の措置をしていれば防げたって事に本当はなるのだけれど。

ここで説明が必要になりますが、工事を行う際まず設計図・仕様書等がありそれに基づいて施工図、施工要領書(仕様書)、施工手順書を作成します。それぞれ作成が終ると元請け会社や設計事務所、そして最終的には施主まで承認を受けます。そうしてようやく工事を施工する事が出来ます。もちろんその大手サブコン会社は一番先に内容を確認し、承認をしていなければ元請け会社や設計事務所には提出できないので当然承認している事になります。

自分で施工して、自分の施工したものにケチをつけている事になります。

もう責任のゴリ押しです。後から取ってつけたような理由があれば責任を回避する事はこの業界でよくある事なんですけど、今回は開いた口が塞がりません。

打合せをした何人かのサブコンの中のひとりが、打合せ終了後わざわざ、うちの課長を呼び止めて聞いたそうです。

君はどっちに責任があると思う。

いつ混入したかわからない以上、工事で利益をお互いが出したのだから半分半分なんじゃありませんか。

と答えて帰ってきたそうです。普通ならもめごとを避けてすいませんでしたと答えるところですが、課長よく言ってくれました。(パチパチ)

この打合せ後、社内に報告です。課長から部長に経過報告、部長の反応は向こうがそんな事を言っていたのかと確認。部長から支店長に報告。

支店長からお互いの責任だけは確認した上で、いたしかなく当社の保険で処理しますと話をつけに言ってくれるとばかり思っていたら、部長からは、

なっなっなんと!!

ケンカするつもりはないから・・・・・・と返事があったとの事。

自分のところの社員守らないで、にっ逃げやがった。コノヤロー

こんなところにも敵がいやがったか、クタバレ!!

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2008/07/23 (Wed) 21:36
またまた問題発生(2)

ポンプの中をスルーしていったコンベックスですが、二つ重要な事が判明しました。

コンベックスは巻尺になっている部分をプラスチックのカバーで両側からはさみこむ形になっているのですが、その外側のプラスチックの部分は粉々では無く、半割れの状態で発見されていました。

カバーの片側には、もう片方と合わせ目になる部分にポンプに巻き込まれた時ポンプの羽が食い込んだと思われる傷が数箇所あります。
それじゃぁと残りのカバーを組み合わせましたが、その合わせ目部分の同じ位置に傷がありませでした。

それともう一つはそれぞれのカバーの色が黄色と白色でした。

黄色と白色がなんで重要なの?と思われると思います。

ほとんどといっていいと思いますが、コンベックスの色は現場で職人さんが使うものはオール黄色が主流で、他の組み合わせの色だと赤茶と白、黒と白、ホームセンターだと紺とピンク、なんて組合せがありますが、黄色と白色なんて組合せは今までに見たことがありません。

黄色と白色の組合せのコンベックス知ってるよという方がいたら、ぜひ教えて下さい。重要な事実となります。よろしくお願いします

傷が合致しない事でポンプに巻き込まれる前に既にコンベックスは崩壊していた事の裏づけになります。

黄色と白色の組合せはここ最近ではありえないはずなのでこれも裏づけになります。

さあ、これで当社と当社の協力会社が起こした事で無い事が段々と証明されて来ました。

《ああ、犯人のリーダーにならなくてすみそうだ。よかったよ。》

これで責任問題は一気に解決だな。と思っていた矢先・・・・・・・・・

なっ なに~~



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2008/07/16 (Wed) 23:57
またまた問題発生!!

ここのところ次から次へと問題が起ります。

さて今度は何が起ったかというと冷凍機の中からコンベックス(スケールとか巻尺と言います)
が出て来ました。この冷凍機とはビルなんかの空調をする時に空調機の中を流す冷水を作る機械です。

その冷凍機が冷水を作る際に出てくる熱を廃熱する際に熱交換を行うチューブの中からコンベックスのケースとスチール製の巻尺本体部分がバラバラになった状態で出て来ました。バラバラになったものは錆々です。さあ、大変です。

何が大変かというとチューブの中に残った残骸を取り除く事。そしてその残骸がチューブを破損していないかという事です。チューブは約10φの径のもので長さが5mもあるものが700本もあります。そのチューブを渦流探傷といい超音波で傷の有無と傷がある場合はその深さの検査を全て行わなければなりません。それだけでなくその冷凍機廻りの配管内部も内視鏡カメラで全て確認しなければなりません。

この検査に掛かる費用が数百万円掛かります。

この冷凍機は2年前に大手サブコンさんから当社が受注し設置したものですが、建物内の途中の配管は既に18年前には将来用に既に施工されていました。その施工はその大手サブコンさんです。

工事中に職人さんが置き忘れたか、落としたかが原因で混入したものですが、2年前の施工当時の配管施工会社の社長に確認すると、うちの職人にはコンベックスに落下防止用に全てワイヤーが取付けてあり絶対ありえないとの事。

断定は出来ないけれど残骸の錆具合からして2年前のものに思えません。その推測としては最初、冷凍機に水を送るポンプがありそのポンプが巻尺部分ををバラバラに切断してそれが錆た物が出て来た。と、その大手サブコンさんは判定しました。

そのポンプは内部がナイロンコーティング塗装がされており、その推測通りなら4m以上(破片の中に4mの印刷がある部分が確認された)ある巻尺部分自体が一旦ポンプの羽車に巻きつくか、細かく切断されるまでポンプ内に留まり回転しているので、ナイロンコーティング部分は傷だらけのはずです。ところがポンプを分解点検すると確かに傷はありましたが、本当によく見ないとわからない髪の毛の様な傷が二つしかありませんでした。とすると既にケース内の巻尺部分がボロボロに錆びていてポンプに巻き込まれ全壊したと思われます。巻尺部分が既にバラバラの破片状態なのでコーティングを傷つける事無くスルーしていったと考えられます。

さあ責任は誰にあるのか?   続く


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